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省庁のホームページ “シミュレーション”もので広報効果アップ(産経新聞)

 「省庁の顔」ともいえるホームページ(HP)に、宇宙や深海の探検や大地震が来たときの防災力シミュレーションなど、さまざまな“参加型”コンテンツ(著作物)が増えている。文字だけでないバラエティーに富んだ内容で「お役所」の仕事に少しでも理解や関心を持ってもらうのが狙いだ。ブロードバンド(大容量高速回線)の普及やHP技術の向上で可能になったこうしたコンテンツは、今後も新たな“広報ツール”として広がりそうだ。(道丸摩耶)

 ◆宇宙にも深海にも

 種子島宇宙センターで、人工知能「サテラ」を搭載したロケットの打ち上げを助ける−。そんな夢のようなミッションが“体験”できるのは、昨年12月下旬に文部科学省のHPに公開されたばかりのシミュレーションゲーム「宇宙ワンダー」だ。

 同省広報室によると、同省がHP上にこうしたシミュレーションゲームを公開し始めたのは昨年5月。未来の潜水艦「しんかいワンダー号」に乗って深海に潜り、生物の写真を撮影する「深海ワンダー」が最初だった。これまでに約31万人がゲームの最後でデザインする「自分の魚」を作った。

 7月には、ロボットとともに南極を探検する「南極ワンダー」も公開。こちらも約16万人が“探検”を楽しんだ。いずれも子供を想定して作られた内容だが、細部までリアルで大人の冒険心をもくすぐる。

 一方、内閣府のHPにある体験型コンテンツが「震度6強体験シミュレーション」だ。家具の固定や建物の耐震強度などを設定してスタート。リビングで強い揺れに襲われた主人公が、「コンロに煮立っている鍋があります。どうしますか」などの問いに答えていく。間違った選択肢を選ぶと、生き残る可能性が減っていく仕掛けだ。

 ◆文字より伝わる

 シミュレーションを企画した内閣府災害予防担当は「これまでは冊子の資料を作ってきたが、配布ルートの確保が難しい。HP上のシミュレーションなら多くの人に気軽に見てもらえる」と話す。冊子制作にかかる印刷費や輸送費を考えると、HPの方が幾分安く済むという。インターネットやゲームに親しんでいる若い世代向けに作ったが、高齢者からも「講習会で使いたい」などの問い合わせが入る。全国の自治体や個人がHPでゲームを紹介してくれることも多く、広報啓発効果は予想以上だ。

 広報効果が上がったのは文科省も同様。同省広報室によると、これまで同省のHPを閲覧した40%以上の人は、10秒以内にページを閉じてしまっていたという。

 「役所言葉は正確性にこだわるあまり、難しい文字の羅列になりがち。HPにアクセスが多くても、内容を見てもらっていなければ意味がない。滞在時間を長くするためには演出も必要」と同室。シミュレーションは省庁の仕事を直接紹介する内容とは異なるが、「少しでも役所の仕事に親しみを持ってもらえれば」と、広報効果を期待する。

                   ◇

 ■「環境家計簿」や食料自給率計算ソフトも

 シミュレーションゲームではないが、自分で数値を入れるなどして簡単に使えるソフトを提供している省庁HPはほかにもある。

 環境省のHPでは、毎月の光熱費の領収証の値を入力することにより、「今月のわが家のエネルギー使用量」「二酸化炭素排出量」が記録できる「環境家計簿」などが使える会員サイトを用意。これまでに約12万家族が会員登録した。

 農水省のHPでは、わが家の料理の食料自給率が調べられる「クッキング自給率」計算ソフトを提供。食料自給率への意識向上を目指している。

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by f3fys3dj9k | 2010-01-16 02:00